Serrasalmus geryi


Scientific Name(学名):

  Serrasalmus geryi
Author(第一著者):

  (Jegu & Dos Santos, 1988)
和名:

  ラインノーズ・ピラニア
英語名・その他シノニム:

  Face line piranha
  Violet line piranha
産地:

  トカンチンス川、アラグァイア川
リンク:

  Fish base、 OPEFE、 Googleマップ

管理人私見:

下顎から、吻をまたぎ、背ビレの付け根までに入る"こげ茶色"のラインが、この種の最も明確な特徴です。赤紫色っぽくも見えるため、「バイオレット〜」と名前の前に付くことがしばしばあります。ごく数cmの幼魚期では、このラインが薄く、体側面に幼魚班があるため、他種との判別は難しいですが、ある程度成長したらラインもはっきりするので、とても分かりやすい姿をしています。 体形は、薄い体厚でスレンダーな印象がありますが、横から見た輪郭は、目の付近が凹み、背中が盛り上がっているので、体高が感じられます。体側面は鱗のラメが綺麗で、単独飼育でも高級感が感じられ、なかなか観賞価値があると思います。目の色は、15cm位の大きさから赤色が出てきます。
30cmを超えるサイズは見たことがありませんが、25〜30cmの個体は見たことがあります。

海外の情報では、Serrasalmus属の中で混泳しやすい種類と言われていますが、日本においては1匹の単価が高く、なかなかまとめて在庫されないこともあってか、あまり混泳の例は無いようです。私見では、混泳のしやすさは、他のピラニアと同等だと予想しています。
なお、「ラインノーズピラニア」と呼ぶのは日本だけのようです。



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