ピラニア種類



Pygocentrus ピゴケントルス属


Scientific Name(学名)
Author
英語名・その他シノニム
日本語読み
Pygocentrus cariba
(Humboldt & Valenciennes, 1821)
Black spot piranha
Pygocentrus caribe
Pygocentrus notatus
Pygocentrus stigmaterythraeus
Serrasalmus notatus
カリバ、ノタートス、ノタートゥス、ノッタータスなど
オリノコ川の本流及び支流で広く分布。
【管理人私見】
幼魚の頃からエラの後ろに濃いスポットがあるので判別は楽です。エラから腹部にかけて赤くなります。暗い水槽環境ではベースの体色が黒くなるため、ナッテリーとの違いがイマイチ分からないと言う方もいらっしゃいます。明るい水槽環境での飼育をおススメします。日本ではノタートスと呼ぶ方が一般的ですが、発見&命名の順で言うと、カリバと呼ぶのが妥当のようです。(notatus⇒Lutken, 1875)。オリノコ川現地では群れて生息しています。こちらにも情報有り。

Scientific Name(学名)
Author
英語名・その他シノニム
日本語読み
Pygocentrus nattereri
(Kner, 1858)
Red piranha
Red Very、Super Red
Pygocentrus altus
Pygocentrus ternetzi
(↑ジャイアントイエロー)
ナッテレリ、ナッテリー、レッドベリー、ジャイアントイエロー、グレートジャンアントイエロー、単に"ピラニア"など
アマゾン川本流、ブラジル北東部沿岸の川、エセキボ川(ギアナ)、パラナ川(←ternetzi)など広く分布。
【管理人私見】
日本では養殖されたものが安価に入手できます。日本では最も一般的な種で、価格からもピラニアの入門魚との位置づけが強いようです。最大で30〜35cmになるようですが、水槽下では難しいでしょう。3cmくらいの幼魚であれば2〜3ヶ月程度で10cm程の体長になります。生後1年も経てば幼魚の頃のスポットが消えます。エラから腹部にかけて真っ赤に染まったナッテリーはとても綺麗です。混泳も成功しやすい種でもあります。

分類上ではternetzi(ジャイアントイエロー)とnattereriは同種として取り扱われているようです。体色が全く違し、目の色も赤くないし、産地(ラプラタ川水系)も離れているのにねぇ・・・。私としては別の分類にしたいところです。

Scientific Name(学名)
Author
英語名・その他シノニム
日本語読み
Pygocentrus palometa
(Valenciennes, 1850)
 
 
オリノコ川
【管理人私見】
あまり情報がありません。ラプラタ川にいて30〜40cmになるような情報はあります。もしかしてナッテリーやジャイアントイエローと混合されているかもしれません。左の画像の信憑性も自信なし。情報求む!


Scientific Name(学名)
Author
英語名・その他シノニム
日本語読み
Pygocentrus piraya
(Cuvier, 1819)
San Francisco piranha
ピラヤ
サンフランシスコ川に分布。
【管理人私見】
最大で50cm以上になるピラニア。世間では一番売れ行きが良いピラニアかもしれません。日本で1991年頃は6p位で10万円くらいしたそうですよ。オレンジ色(朱色というべきかな?)がとても綺麗です。この部分が黄色いタイプのピラヤもいるようです。



Serrasalmus セルラサルムス属

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Pristobrycon プリストブリコン属


Scientific Name(学名)
Author
英語名・その他シノニム
日本語読み
Pristobrycon aureus
(Spix & Agassiz, 1829)
Serrasalmus aureus
Serrasalmus gymnogenys
アウレウス(?)
アマゾン川下流およびギアナ、シングー川
【管理人私見】
Serrasalmus属に分類されることもあり。画像を見た感じは頭部がSerrasalmus系の尖り具合ですね。小さいウロコに銀ベース。背部は薄暗い色。エラから側面にかけて黄ばんだ色があるらしい。特徴を聞くとこれが日本で言うダイアモンドピラニアがこの種かと思ってしまいます。こちらにも情報有り。

Scientific Name(学名)
Author
英語名・その他シノニム
日本語読み
Pristobrycon calmoni
(Steindachner, 1908)
Serrasalmus bilineatus
Pygopristis gibbosus
Serrasalmus coccogenis
イエローピラニア、カルモニー
アマゾン川中流〜下流およびオリノコ川、ギアナ沿岸の川
【管理人私見】
日本ではgibbus(ダイアモンドイエローピラニア)と区別されてcalmoniを"イエローピラニア"と称して売っていますが、参考サイトにある画像を見ると、日本で言われているイエローピラニアとは形状がかなり異なります。目は赤くなく、体長に対して非常に体高が高いです。尾びれの先端に黒いバンドがあります。こちらにも情報有り。

Scientific Name(学名)
Author
英語名・その他シノニム
日本語読み
Pristobrycon careospinus
(Fink & Machado-Allison, 1992)
Serrasalmus bilineatus
 
アタバポ川(ベネズエラ〜コロンビア)、オリノコ川
【管理人私見】
かなり情報が少ないです。体高が高く、背中は丸い形状のようです。こちらにも情報有り。




Scientific Name(学名)
Author
英語名・その他シノニム
日本語読み
Pristobrycon maculipinnis
(Fink & Machado-Allison, 1992)
 
マクリピンニス
オニギリ
アタバポ川(Atabapo ベネズエラ〜コロンビア)、カシキアレ(Casiquiare)川の支流のブラックウォーターの地域、オリノコ川、ネグロ川との情報もあり
【管理人私見】
私が最も欲しいピラニアとして探し回ったことがあります。日本ではオニギリピラニアをmaculipinnisと指すこともあるようですが、姿を見れば全く違うことばかりですね。腹部から尻ビレや背ビレ、尾ビレが赤色で、大きな斑点がランダムに、時に密集してあります。現在(2005/08)のところ日本では1匹(\25万)しか入っていないようですが、姿や特徴も知らない店員さんに知ったかぶられた経験が何回かありました。2006年春に14cm1匹、夏には12cm程度のサイズ4匹入りました!(各\10万超)。しかし今後入荷数が増えるかは微妙・・・人気がね^^;
しかしこの種を飼育することは、私のピラニア飼育の永遠の目標です。こちらにも情報有り。

Scientific Name(学名)
Author
英語名・その他シノニム
日本語読み
Pristobrycon striolatus
(Steindachner, 1908)
Serrasalmus antoni
Pygopristis antoni
ストリオラータス
アントニー
アマゾン川およびオリノコ川、ベネズエラの北東部
【管理人私見】
体高が高く、幼魚の頃は小さい縦長のスポットを見ることができます。アントニーはシノニムとしての位置づけのようです。こちらにも情報有り。



Pygopristis ピゴプリスティス属


Scientific Name(学名)
Author
英語名・その他シノニム
日本語読み
Pygopristis denticulata
(Cuvier, 1819)
Serrasalmus denticulatus
Serrasalmus punctatus
Pygopristis fumarius
Lobetoothed piranha
 デンティクラータ
オレンジフィン
オリノコ川、ギアナの北東部、アマゾン川下流
【管理人私見】
ピラニア特有の歯の鋭さを感じさせない種です。成長すると驚くほど濃い黄色〜オレンジになります。そのためオレンジフィンピラニアとも呼ばれます。またdenticulataの形状に類似した体型で、成長してもオレンジ色にならず、全身に細かい斑点を持ったまま種がオニギリピラニアとして売られることもあります(これをdenticulataに含めるか微妙です)。こちらにも情報有り。



Catoprion カトプリオン属


Scientific Name(学名)
Author
英語名・その他シノニム
日本語読み
Catoprion mento
(Steindachner, 1908)
Serrasalmus mento
ウィンプル
アマゾン川およびオリノコ川、エセキボ川、パラグアイ川上流
【管理人私見】
ウィンプルです。魚類学的にはピラニアには含まれないという話もあるようですが、日本ではピラニアとしての扱われます。一属で一種の魚。ウロコを主食とする魚としても有名ですが、魚のヒレや魚肉自体も食べます。エラ下のオレンジ色に、白く長い背びれと尻びれをもち、とても綺麗です。最大で15cmといいますから、小さい水槽でも買えるピラニアでしょう。こちらにも情報有り。




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