ピラニアの繁殖



 観賞魚としてのピラニアの繁殖例は結構耳にします。日本で有名なのは、東熱帯魚研究所の東博司氏が、1975年にナッテリーの繁殖行動について(『Spawning the Red ‐Bellied Piranha,Serrasalmus natterei』)、1990年にダイヤモンドイエロー(Serrasalmus gibbus)の繁殖行動について(『Breeding the Gold Piranha, Serrasalmus gibbus』)、論文(英語)を執筆しています。
(東氏の執筆紹介については→こちら

 アクアライフ1994年11月号や2000年9月号にも、ピラニアの繁殖行動について記事が載っていますし、海外の洋書にも産卵行動について載っている本は複数あるようです。
雨季になると魚たちは産卵のための春の季節。繁殖期を迎える。同種だけで作られたグループは、上流や氾濫域に遡り、おのおのの繁殖態勢に入る。今日、数十種類が知られるピラニアだが、こと産卵様式に関しては、なんと2、3種しか完全なふ化初期生活や親子関係がわかっているに過ぎない。
 この時期、ピラニア・ナッテリーは、カラシンでは数少ない雌雄で完全なペア行動をとり、砂底を掘ったり、少し開けた場所すらも産卵底として、数千粒、2mm弱のうち駆使意オレンジ色の粘着卵を憂い付ける。産卵が終わると間もなく、オスはメスを追い払い、その後約2週間近く、稚魚が自由に泳げるようになるまで、まったく餌も摂らず、守るのである。
 このピラニアの父性愛を始め、イエローピラニアの産卵様式に見られる婚姻贈呈にも似たオス親の行動など、生態学的に見られるピラニアの素顔は、今後だいぶ解明される気がする。
』(アクアライフ2000年9月号 P.59より一部抜粋)


 私はまだ自分が飼育しているピラニアの繁殖行動を経験したことが無いので、奥さん内緒計画7にて、実践計画と方法を載せております。奥さん内緒計画7が達成してからこのページをきちんと更新したいと思います。なお、このサイトをご覧の方からの繁殖成功の報告があった際は、ひとまず奥さん内緒計画7のページにて紹介します。





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