奥さん内緒計画3

【計画3】.水槽をセッティングの巻き その2


 (2005/04/10) 水槽立ち上げ 〜ピラニアを入れる準備〜
 ひと通り形が出来てきたので、120cm水槽立ち上げのために取り組んできた作業を載せていきたいと思います。あまり汎用的な水槽立ち上げ紹介ではないのが残念ですが、ちょっとしたアイディアも混ぜながら120cm水槽立ち上げ記録を載せます。
 今回の章は長いので、計画3のページから独立させました。1日で行ったわけではなく、ちょこちょこ買い物や下準備をしておき、やや長い期間に渡って立ち上げ作業の記録です。ついに購入から3ヶ月近くの間、空気しか入っていなかった120cm水槽に水が入る時が来ました!!



 @ お買い物&備品確認


 水槽立ち上げのために買おうと思ったものはいくつか想定したのですが、結局買い揃えたり、既に持っていたりしたもので、新規水槽立ち上げに用いたのは以下のようになりました。(100円未満四捨五入)。

新規購入
@ 水槽台(木製120cm用+補強+地震対策)・・・12000円
A 水槽(コトブキ - ガラス 120cm×45cm×45.5cm)・・・29800円
B フィルター(コトブキ 上部式 スーパーターボ1200Zプラス)  〃(水槽のセット) ・・・ 0円
C 蛍光灯(コトブキ ツインライトS1200 20W×4灯式)  〃(水槽のセット) ・・・ 0円
D 蛍光灯管(ニッソー PG-U20W ×2本)・・・ 800円
E エアポンプ(日本動物薬品株式会社 スーパーノンノイズW1000 120〜180cm水槽用)・・・2000円
F ろ過材(コトブキ社製パワーリング500g×2コ と業務用のリング型ろ過材1リットル)・・・1600円
G サーモスタット(コトブキ POWER THERMO ET-300)・・・2180円
H ヒーター(日本動物薬品株式会社 ファイアレスヒーター200W)・・・  500円
I アマゾンソード 400円
J 流木2個 800円
K 水槽台・水槽装飾&電気まわり&工具&その他・・・ 6500円

既存水槽から受け継いだもの+家にあったもの
 @ 黒色の砂利(8kg)
 A サーモスタット
 B ヒーター
 C 水温計
 D 流木2個
 E 水草(ミクロソリウム+ウィローモス+シペルス+ピグミーチェーンサジタリア)
 F マグネット式苔取り
 G 蛍光管1本(スドー トロピカルレッド20W)
 H 飼育水
 I フィルターマット&ブラックマット(アクア工房)(それぞれ新品)




 A 地震対策



 このページ(計画3)にも前記しているように、地震が気になります。去年は実家・新潟で地震がありました。去年の年末はスマトラ沖地震、自宅の千葉でも今年2月に震度4の地震がありました。そしてつい最近の3/20には福岡県で震度6弱の地震。。。
 あるニュース番組で見たのですが、ある研究で、福岡地方に(30年の間に)震度6弱の地震が起きる可能性があったのは0.98%だったそうです。それでも起こったわけですが、この研究では、私の居住地のそばの千葉市は27%以上で、全国でも上位にあるそうです。。また、ドラマ救命救急24時冒頭では、30年以内に東京地方にマグニチュード7以上の地震が来る確率は70%!という情報もあり、複数のプレートの境界にある火山帯国・日本・・・地震対策をしないわけにはいきません。しかも下の階の住人は超ヤンキーっぽくて、水漏れなんかしたら恐ろしいぃ。

 前置きが長くなりましたが、自作水槽台はすでにある程度補強してあるので(計画3)、水槽自体が落ちない工夫をするために、画像のような金具をホームセンターで買ってきました。1個60円を4個購入。それを木ねじでしっかり水槽台に固定しました。2個取り付けた後に水槽を設置してしまったので、ただいま前方の角2箇所と、後ろの角1箇所取り付けています。空の水槽をゆすってみたりして、ある程度の補強にはなったことを確認しております。まぁとりあえず一安心・。・。・。




 B フィルターセット



 まずはフィルターに設置するものの道具を確認。水槽セットのフィルターを取り出し、部品を確認し、説明書どおり取り付け。次に買い揃えたろ過材等を確認。ろ過材を入れるネットを、100円ショップダイソーで大物洗濯用ネットを購入して切って縫って作成(画像左から3番目)。そしてろ過材の設置。120cm用の上部フィルターのろ過槽の、実際にろ過スペースは90cm×20cm×15cm。しかしそれぞれ満杯に水が入るわけではないので、その容積の2分の1程度です。そしてろ材は3つのパーティションにスペースが分けられていて、ろ過材を画像の様に設置しました。あとはフィルターマットを水落下場所のパーティションに敷いて、ひとまず完成。ろ材がちょっと少な目ですが、まぁよしとしましょう。




 C ライト



 ライトは20W×4灯で、既に蛍光灯は4本ついてきていたのですが、光の色を変える為にニッソーのPG-U20Wを2本取り付け。普通の色の蛍光灯色って嫌いなんです私。会社の光の色って感じで温かみがないし、雰囲気も。室内の蛍光灯もなるべく白色にはしていないんです。
 そんな私の好みはどーでもいいのですが、今まで蛍光灯はスドーのトロピカルレッドを使っていたのですが、購入金額が半額以下で可能でしたので、メーカーにこだわらずニッソーのPG-U20Wを試してみました。両者の色の違いは売り場にサンプルがなくよく分からず・・・、結局その程度のこだわりなんですが、いい雰囲気ではあると思います。ピラニアには特に強い光量は必要ないのですが、私は中途半端に水草を入れるこだわりがありますので、この種の色は水草の育成にいい波長らしく、雰囲気以外にも意義があります。

 そして蛍光灯色の比較の画像も載せてみました(真ん中の画像)。画像の上2本がニッソーのPG-U、右下がスドーのトロピカルレッド、左下が付属品のコトブキの白色蛍光灯。トロピカルレッドの蛍光管はもう1年近く使っているので若干の光量の落ちはありますが問題ないです。こうやって見ると結構色が違うものです。




 D 電源




電源
差込口数ワット数
蛍光灯20W×4180W
上部式フィルター115W
エアーポンプ13.5W
サーモスタット×224W
ヒーター200W×20400W

合計

5

502.5W

 まず、今回のコンセント差込必要数と、合計ワット数を確認します。
 左記の表のように、差し込み口は5個は必要です。合計ワット数は500Wちょっとなので、1500Wまで可能な6個口のたこ足配線(各電源スイッチ付き)をホームセンターで798円で購入!
 そして配線がごちゃごちゃになるのが嫌なので、100円ショップダイソーでプラスチック製の網とフックを購入。これを水槽の背面に引っ掛けてそこで電源を一元管理。サーモスタットやエアポンプまで引っ掛けちゃってます。100円ショップは使えますねぇ。




 E 流木アク抜き



 本当はもっと好みの流木を探したかったのですが、ヒーター等の買い物のついでに1個398円の流木を2個買いました。小さめですが、いくつかを重ねると結構良い雰囲気になります。まずは水洗いしながら歯ブラシで表面をゴシゴシ。そしてバケツに入れて放置。1日1回水換えをして、画像のものは既に4回交換後なのにこれです・・・。まぁ軟水傾向にさせる効果を期待して、色はあまり気を使わずひたすら放置です。




 F 水槽の底面ブラック化



 私は水槽底面まで黒くしたいので、ホームセンターで黒色のアクリル板を探しにいったら、、、高い!!アクリルは高い!!!ですので、厚さ2mmの硬化ビニール板(90cm×45cm)を1300円ほどで購入。ちょうど45cm幅じゃん!と思って水槽に入れたら・・・

げ、入らない・・・

   水槽の45cmというのは外側での幅だったのですね。よく考えればあたり前なのですが。。ですのでガラスの厚さ分+シリコン接着の分の、およそ3cmをハサミで切り落として、水槽の片側に寄せて終了。足りない30cmの部分に砂利を敷いて水草を植えます。

 あー、厚いアクリルじゃなくてよかったー。ほどほどの厚さじゃないと切るの大変だもんね。




 G 水入れ&フィルター稼動



 そして水の注入。ホースをホームセンターで買ってきて入れようと思ったのですが、面倒だったのでバケツで水を入れました。10リットルのバケツにおよそ9リットル入れて、水場を20往復以上。。水槽上面が結構高い位置にあるので疲れました。上部式フィルターは初稼動時、かなりの水量がないと水を吸い上げません。
 このときはカルキ抜きもせず、飼育水を入れず、ヒーターも入れず、水のみ。そして2日後パイロットフィッシュとして金魚10cmのものを投入したのですが、、、恐ろしや千葉の水。次の日の朝には逝ってました。水温は生餌水槽と同じはずなのに。。。仕方ない、全く新しい水質で昔と比較したかったのですが、やむなく飼育水15リットルを投入。そして3日間放ったらかし。それからまた金魚1匹入れてみました。次の日も大丈夫そうでしたので金魚とドジョウを合計20匹程度と、スネールを入れてみました。スネールは私にとって良き分解者としての役目がありますのでわざと入れます。どうせいずれphが低くなるので増えすぎることはないのですが、増えすぎたらアベニーパファの餌になります。
 パイロットフィッシュとして入れた金魚とドジョウの餌は、カーニバルを砕いたもの。将来のピラニアの餌も分解してくれるバクテリアを増やさねば。  ...なんて理由はあとからつけただけで、ピラニアの餌のついで、と、ピラニアの食べ残した分を入れているだけです。




 H 既存水槽から移行



 既存のピラニア水槽から流木と水草と砂利を移す作業です。水換えついでに3分の1ほど水を抜いてから、まずは流木。ウィローモスを剥ぎ取ってから1ヵ月半。もうモサモサです。うじゃうじゃの水草も引っこ抜いてみました。そういえばアマゾンソードはポットにいれたままだった。
 まぁここまでは簡単。次は砂利です。どうやってすくおうかな〜、と思って結局魚取り網ですくいました。1杯、2杯、・・・とすくっていくうちに、・・・


 水槽底に溜まっていた微粒子が舞い上がって、舞い上がって、舞い上がって、・・・とうとう中が見えなくなっちゃいました。汚な〜〜〜い。ピラニアはどこだ〜〜〜。

 そして既存水槽は若干の砂利は残したまま放っておき、120cm水槽に取り掛かります。バケツにまとめた砂利は、手で取れる程度のゴミを取り、そのまま120cm水槽右側の、黒板が届いていない部分(30cm×45cmの部分)に流し込みます。洗うとバクテリアが落ちそうな気がするので洗いません。
 また砂利の流れ止めとして、ビニール質の板の切れ端を砂利の中に埋めます。そして水草たちを植えます。60cm水槽には一杯だった水草たちも、120cm水槽に入ると、とても貧弱に見えます。8kgの砂利じゃ少ないな〜、やっぱり買い足そうかな。と思いながら作業をしているうちに、、、
  だぁ!!!蛍光灯が地面に落ちた!!!(割れずに無事。。ホっ。)
  だぁ!!!水がこぼれた!!!(奥さんに見つからないうちに拭かねば。)

  あぁ、部屋が臭っっ!あっけなくばれて怒られるし。。。大変です。

 そんなこんなで適当に流木を重ねて、ヒーターとエアポンプを取り付けます。最近ヒーターなしで22℃前後と暖かかったので、新規に買った200Wのヒーターのみで、水温は25℃に設定しておきます。200Wでも結構いけるものです。もしかして秋まで200W1本でいけるかも!?


 とりあえず出来た120cm水槽は下のようになっています。遠くから見ると結構貧弱〜・・・

前面

水草部門

ベアタンク部門


 そして下の画像がベアタンクとなってしまった60cm水槽です。ピラニアたちの体色が一気に黒色ベースから銀色ベースに変化しました。アカヒレたちもです。つまりこの変化に影響を与えるのは水質ではなく、周りの環境の色に影響されていることがよく分かります。気になる赤い部分はあまり変化がないようですが、銀色ベースには色が映えて見えます。


 奥さんにも水草部分がちょっと貧弱で不評でしたので、また同じ砂利を購入して、水草を随時追加していこうと思います。。。。  あ、ピラニア投入&購入は未定のままです。



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