奥さん内緒計画5

【計画5】.ADAのギャラリーに行きたい。の巻き

 (2005/04/13) 故郷 新潟
アクアデザインアマノ

 http://www.adana.co.jp/
 http://www.adana.co.jp/gallery.html


 熱帯魚飼育をしている人なら誰もが知っているといっても過言ではないADA(アクアデザインアマノ)。わたしは当初、DDT(デンジャラスドライバー天竜)やSTO(スペーストルネード小川)のようなプロレス技的なネーミングに、なんだか違和感がありましたが、ADAは熱帯魚器具のブランド的存在で、特に水草水槽を主としたネイチャーアクアリウムの先駆者でもあります。

 一般的に、肉食魚であるピラニアの飼育では、ベアタンクが主流だと思います。それはピラニアの餌の食べ方(食いちぎり)や、餌と排泄物の量、水槽内の器具の破壊防止、メンテナンスの容易さからそのようになっていると思います。この"ピラニア飼育"と"ネイチャーアクアリウム"は、かけ離れた印象でありますが、私は結構興味があります。馬鹿高くて小奇麗な器具に興味があるのではなく、そのデザイン感というか、水槽という小さい擬似自然の雰囲気というか、何ともいえない癒しにつながるところです。

 だからピラニア水槽にも、底砂や流木、水草を植えることが、私の信念となっているのでしょう。ピラニアが大型になるほどに、水槽風景の維持や、メンテナンスの困難さや危険などが付きまといますので、決してピラニア飼育者全ての方にお勧めはできません。

 また、水草水槽といっても、ADAの水槽レイアウトコンテスト(世界規模の水槽レイアウトコンテスト。今年で5回目、2005年は4/30が締め切りです!詳しくは→ADAのHP)に出すようなすばらしさまで求めているわけではないですし、その技量もありません。ピラニアの居住地はアマゾンのブラックウォーターと呼ばれる茶褐色の濁った水の中ですので、光の量はあまり必要とはしていないはずであり、上部フィルターを主としている自分の飼育法からも、強い光の量を必須とする水草や、二酸化炭素を十分に添加する必要のある水草の維持をしようとまでは思いません。ただ水槽に、底砂や流木や水草の黒や茶や緑の色を入れて、アマゾンの雰囲気とはいかないまでも、それらしい雰囲気を出して自己満足したいだけなのです。


ADA(アクアデザインアマノ)


 そんなこんなで話が飛んでしまいましたが、なぜADAのギャラリーに行きたいかというと、ADAのギャラリーがある本社の所在地が『新潟県西蒲原郡巻町漆山8554-1』とあり、これは実家から車で数十分で行ける距離ということが判明したからです。こんな恵まれたロケーションに十何年も住んでいたのに見に行かなかったなんてもったいない!ということでこの計画を立てました。

 しかし問題は、、、奥さんです。あまり新潟に帰ろうとしません。それはまだ子どもが小さいので、車での長時間の移動はあまりしたくない、というのもあり、しかし新幹線で帰ってしまったら、金も掛かるし、車の手配が面倒なので、葛藤します。
 今年のGWは4/30〜5/8を休みに出来たのですが、今回はきっと行けないでしょう...8月のお盆の時期には!!!






 (2005/05/24) ADAギャラリー
 結局今年のゴールデンウィークは新潟に帰れず。代わりにうちの兄に「ADAっちゅうところがあるからおおすすめ★。」 と言っておいたところ、本当に行ってきて、画像をもらったので載せます。なにやらデジカメを地面に落とした直後で、デジカメが壊れているとのことで、画像が汚い。。。せっかくのADAギャラリーの写真なのに、、、アホ・・・。
 その中でも映りの良い方の画像を選別してみました。海水サンゴ系の水槽もあったそうです。夏には行けるかなぁ。







 (2005/07/02) ADAギャラリー
 9月の頭に新潟帰れそうなので、ギャラリー寄れるかな。







 (2005/09/19) 続・ADAギャラリー
 新潟に帰ったのに9/10(土)は休みでした。残念。







 (2006/05/21) 完・ADAギャラリー
 行ってきましたよ〜。奥さん連れずに新潟に来れたので、やっと行くことができました。関越自動車道巻ICから車でちょっと距離でした。橋まで行っちゃうと左折できませんのでご注意。建物は緑の木々で囲まれています。ギャラリーは、アクア・ジャーナルをちょっと見ていたり、『THE ADA WORLD 2005』(←無料)を持っているので、ちょっと新鮮さにはかけましたが、やはり実物は良かったです。ピラニアサイト管理人ですが、水草水槽も好きです。何でもできるオールマイティーなアクアリストを目指しています。何でもできるけど、ピラニア専門。って感じがイイです。

 とりあえず私がギャラリーの中で一番気に入ったのは、1800mm×1200mm×600mmのオーバーフロー水槽です。あの迫力と奥行き間はたまりません!底砂がリオネグロサンド(ADA製)で、流木の茶と水草の緑と底砂の白のコントラストが大変綺麗でした。手入れが大変そうなのは目に見えていますが、いろいろ係りの人に聞いてみました。

  ・ヤマトヌマエビやスネールが出す糞は、チューブで吸い出す。
  ・ある程度の期間が経ったら、底砂ごと吸い出し、新品(または洗浄した砂)を投入。
  ・吸い出した砂は、洗って再利用もする。

とのことです。とりあえずその写真を下に載せます。





また、ろ過設備も見せてもらいました。

濾過槽全体 濾過槽 1、2層目

  ・たぶん900mm×600mm×400mmのサイズの濾過槽
  ・全4層式
  ・1層目はウールのフィルターマットと、錦鯉の池等で使われるマット
  ・2層目はサイズの大きめな軽石
  ・3層目はサイズの小さめな軽石と活性炭
  ・4層目はエーハイムの水陸両用ポンプ1262を2基使って揚水
  ・CO2ミキサーとして、『タワー/20』

って感じでした。この水槽と同サイズの海水魚水槽以外の他の水槽は、みんな外部フィルターです。

こんな水槽にピラニアを泳がせて見たい。非現実的だけど・・・。でも参考になる部分は多いです。見ての通り流木にウィローモスを活着させたのがメインです。流木の配置や組み方、水槽に対する流木のサイズの比率なんてのも参考になります。ただ、一般のお店ではなかなか売っていないサイズですよね。中景から後景にうえてある水草も、クリプトコリネの複数種を中心に、どちらかといえば飼育が容易な方の水草が主だったと思います。

他の写真は下に載せます。一部外光とか逆光があって、反射したり暗かったりしていますがご了承を。












すごく重たいページになっちゃいましたね^^;。
1年以上かけて計画を実行できました★。また機会があったら行ってみよ〜。








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