裏情報 ピラニア裏事情 裏情報


 このサイトを立ち上げて、ピラニア飼育にとても熱心な方々が結構多数いることを実感しております。そして日本には色々な人がいるもんだなぁ、とホームページを管理していてよく思います。
 ここでは、一般の人ではなかなか仕入れることができないかなぁ、と思う情報を載せていきたいと思います。情報の真偽は保証しませんので、楽しむ程度でお願いします。


■1. 各種ピラニアの名前について
■2. ピラニア取り扱い卸業者のお話&養殖について
■3. ピラニアの通販について
■4. 最近のピラニア入荷事情(2005/3/14)
■5. 餌金事情
■6. 熱帯魚の流通と密輸に関する問題
■7. ピラニアの輸入
■8. 海外のピラニア事情




1.各種ピラニアの名前について

(2005/1/26 掲示板の書き込みより抜粋)
 Satoさん、今晩は。最近レス見てましたら、このピラニア何?とかspとかすごくマニアらしい会話が多くなってきましたねぇーー。楽しくなりそうです。  ピラニアの名前について、お店の人が言ってたーーという話もかなりありますねぇ。 僕は定期的に魚類にかかわらず入手しにくいものに関しては、代行人に頼み現地で直接買い付けをしています。その際、現地人が捕まえ第三国に輸出しますが、その際インボイスというものが発行されます。そこには現地人が例えば魚種、数、値段、産地を記入します。その時点で間違いがスタートする場合が多々あります。まず魚種の名前についてですが、現地人も典型的なものを除き知らない場合が多く、あいまいな記載をして輸出します。


 続きですが、あいまいなインボイスのまま日本に輸入され、各発注元に届きます。そこで従事者が間違いにきずけば当然訂正して各シヨップに販売されます。しかし、わかり難いものに関してそのままの名前で卸され、シヨップもそののまま販売されてしまいます。ピラニアに関しては、買う側もよくわかっていないと、そのまま買ってしまったということになりがちです。 自分でちゃんと見るか、画像を見て判断して購入すべきだと思います。


 産地に関してですが、現地では地域ごとにその地域をしきるボスがいます。その地域の魚はそのボスからしか買えませんし、輸出もされません。当然ボスが直接魚を捕まえるわけがなく、かなりの現地人が色々なところから魚を捕まえ、その魚をボスが買い上げします。現地人の多くがそれを仕事としています。その時に、間違いがおこることが多々あります。採集地を一匹づつ記載されればいいのですが、ある期間採集されたまま現地人がストックしてますのでその時点で混じってしまいます。後はどうなるか言わなくてもわかつていただけるでしょう。 大きな地域単位では大丈夫だと思いますが。
 勿論、きっちりとしたデーターで輸入される場合も多いですが。


 あまり正確なデーターにこだわらない人はそれでもいいと思いますが、こだわりのある人は、確かでこだわっているシヨップ、ブローカーから購入すべきだと思います。自分にとっての大事なパートナーとして飼育している方も多いと思いますので、安心して確かなものを購入できます。

長々と書いてしまいましたが、少しでも皆さんの参考になればと思います。

■ pirakichi007さん






2.ピラニア取り扱い卸業者のお話&養殖について

(2005/1/30 掲示板の書き込みより抜粋)
 アクアエンゼルの田村と申します。少々ページを拝見させてもらいました。ピラニア等の繁殖については、結構簡単にできますが、家庭用の水槽だと難しいかと思います。私は主にショップに配給する卸の仕事をしてますが、ナッテレリの繁殖販売もしてます。水族館などに販売することがメインですが。うちの会社にある水槽は水槽というより池ですのでピラニアに限らず他のカラシンの繁殖をしてます。ピラニアナッテレリの他にも繁殖もやっていて、ピラヤもやってます。天然物は(問屋を通さず)現地からの輸入が多いです。今年はピラニアの不人気による入荷量が少ないです。僕が会社に入ったころはピラニアは人気があり今の3倍〜4倍の入荷量でした。
 僕の会社は関東甲信越と一部関西の水族館・ペットショップで営業展開してるので九州地方はわかりませんが、(最近みなさんが見かけることが少ないと言っている)ジャイアントイエローは見かけることがありますよ。入荷量が少なくなっていることは本当で、入手が難しくなりつつあります。と言うより買いたい時にいないことが多い、といった方が正しいでしょう。現地では捨てるほどいますので安心してください。

 私は昨年会社の仕事上ブラジルのアマゾンに足を運びましたが、現地のショップではピラニアは売っていません。需要と供給の比率を皆考えますから、人気の高い種類がどうしても多いですね。大型魚になると1ロット単位で送られてくるので送料も高くなります。ピラニアは特性上、大量仕入れしにくい点がありますから、なお輸送等が困難になるのでしょう。現地買いもしている人がいるみたいですが、賢い方法だと思います。
 ピラニア裏事情に『その地域の魚はそのボスからしか買えませんし、輸出もされません。』、とありますが、間違いだと思います。“地域”とは、ごく小さい限られたエリアってことでしょう???個人所有の土地とかそのレベルの話しだと思います。私の会社で取引している相手も1つではないし、魚の種類によってもいくつかのネットワークで協定を結んでいるので、有り得ない情報だと思います。裏取引している話しだったら別ですが、これは法律違反になると思います。

 私の会社で養殖しているナッテレリは、現在約200匹前後いて、3センチ〜4センチくらいになると出荷しています。掲示板の過去ログに遺伝子の問題がどうのこうのありますが、勘違いされていることが多いと思います。確かに同じ親の場合もありますが、それぞれ池巣に分かれていて、うちでは一度産卵したときはまた別の親に入れ替えしています。そういった工夫もしていますので劣性(奇形等)が必ずしも生まれるわけはないです。養殖に関して誤解してほしくないですね。。。
 遺伝(による奇形等)についてやばい場合は、むしろエサ用に養殖している小赤だと思います。うちでも養殖していますが、これはあくまでエサ用ですから、あまり神経質に管理はしていません。奇形であっても食する側にとっては影響はないですしね。(お店で売っている小赤を見ると)よくいますでしょ、眼が片目ないやつとか(背骨が曲がっているやつとか)。でもこれらもエサ用ですから心配はないと思います。

■ アクアエンゼル 田村さん





3.ピラニアの通販について

(2005/2/28 掲示板の書き込みより抜粋)
 ども インプレリクエストがありましたのでちょっと語っちゃいます 元々ピラニアが強いのもあるのでしょうが、死着は今のところないですね。 10cm以下だとビニール(強化品?!)を何重かにして送ってきます。 この時期だとホッカイロがいくつか入って来ますね。 外装は発泡スチロールにダンボールが被せてある場合もあったり、そのまま発砲スチロールだったりです。 10cmを越えたあたりからビニールの中にプラケースが入っててその中にピラニアが入ってきます。特にプラケース代を請求された事は無いですね。 20cmぐらいまでなら小さな虫かごなんですが、先日の25cmブラックはもうふたまわりぐらい大きなケースだったのでそれに合わせビニールも口が大きくなり、ビニール容積大→水量増→重量増→送料増となります。 ちなみに、関東から九州まででその大きなサイズだと送料、4夏目でした

■ コルツさん

(管理人追記:情報提供者は過去に4回以上通販経験があります)





4.最近のピラニア入荷事情

(2005/3/14 掲示板の書き込みより抜粋)
 週末に、生餌のまとめ買い目的に熱帯魚屋(千葉県)に行って、ピラニアの入荷状況を聞いてきました。別の日に行った他店もほぼ同じ事を言っていたのですが、大抵のピラニアの仕入れ自体はお客さんから希望があれば出来るそうです。ただお店側では、やはりブームも過ぎ、店に長期間いられると混泳もできず水槽1つを占拠してしまうため、利益を考えると、なかなか事前に仕入れてお店に置いておくことはしないようです。また、サイズに関してもある程度希望したサイズを取り寄せることができるとのことでした。しかしその分金額が跳ね上がります(30〜40cm以上のブラックでは10万は覚悟と言われました)。しかしお金さえ余裕があればいつでも手に入れられるよ〜とのことなので、一応安心しました。値段の差は、回転寿司とカウンターのお寿司屋さんの違いみたいなものですね(回転寿司でも直接握ってもらいますが...)。

 また同サイズのピラニアでは、ジャイアントイエローが一番高いようです。これは各お店で異なると思います。もちろん基本的にピラニアは、大きければ大きいほど値が高くなっていきますので、究極にでっかいネグロブラックやピラヤなんかは10万を軽く超えます。

 私としては注文して仕入れてもらった場合、ピラニアの状態を見ることが出来ないまま買うことになるので、自分の目で選ぶことが出来ないのがデメリットだと思います。オークションならまだ画像が見れるので選択の余地はありますね。値段も安いですし。そう考えると、常時ピラニアを置いている店をこまめにチェックして、自分の目で確かめて購入したいものです。

■ 管理人sato




5.餌金(小赤・仔赤)事情

(2005/4/17)
 最近お店に生き餌を買いに行って、・小赤が高い・100匹単位の値段が書いてない・小赤が売りきれor在庫なし、なんて経験したことないですか? 私も一応、同一店でも時期によって小赤の値段が上下することは知っていました。そして最近そういった変動が4店舗で見られたので、店員さんに聞いてみました。そうしたら3月〜6月は新仔の入荷待ちの時期だそうです。

 ・・・?私はなぜか分からず、養殖場で病気まん延が起こったり、天災などによる漁獲高の減によって、小赤は減ってしまってて、新しく産まれてくる魚を待つまで魚はいないの? と思って、そんな気持ちで聞くと、そうではなくて小赤として仕入れ提供してきたものは、サイズが大きくなり仕入れ値が上がってしまっているからであって、いなくなったわけではないとのことです。そしてこのサイクルは毎年のことなのです。6月以降にでてくる小赤は新仔であるためサイズは極小になるとのことです。

 しかし生き餌中心の飼育をされている方にはダメージが大きいですよね。お店で100匹1000程度で売っていたものが50匹800円×2の1600円になってたぐらいですから。小赤以外の餌を考えないといけないですねー。まぁ私はカーニバルを主食としていて、専ら生き餌水槽は観賞用ですけどね。

■ 管理人sato




6.熱帯魚の流通と密輸に関する問題 〜 人の話って...

(2005/4/21)→(2005/05/03改変)
興味深いページを見つけたので下のアドレスに載せます。
http://www.linkclub.or.jp/~urano-co/column/7.html

 この記事で一瞬登場する”アグアプロダクション”。既に何年か前に倒産しているとの話を聞きます。ピラニア飼育を昔からやっている人は必ず知っているといっても過言ではないこの名前。元(?)代表の松坂氏は雑誌アクアライフにも今でも頻繁に記事を載せています。私はピラニア歴どころか、熱帯魚を真剣に始めた時期も遅いため、全盛期(?)のアグアプロダクション・ピララーラ基金などは経緯も結果も知りません(強いて言えば経緯はアクアライフのバックナンバーで知ったくらい)。いろいろな熱帯魚屋さんとピラニアの話をしているときにたまに私が聞いてみることがありますが、あまり良くないウワサ聞くことがあります。密輸とかそういうことではなく(それもありますが)・・・一言で抽象的に言うと"ドロン"。私は人の話しか聞いていませんのでその話が真か嘘か、是か非か判りません。"業界じゃぁ誰でも知ってるよ"と一人ではなく数人から聞きましたが、私は素人ですので。。。

 ところで、ほぼ何でも仕入れることができると豪語されていました近所のお店に、欲しいピラニアについて問い合わせたことがあります。このお店は元アグアプロダクションが経営に関わっているとネットでウワサされている上に、アグアプロダクションが倒産してから変更された名前と同じ店名というウワサもあり、"ドロン"話を中心に良くないウワサを頻繁に聞いた後の素人の私は、ちょっと心配で、その系列であるか?勇気をもって直接聞いたことがあります。お店の方はアグアプロダクションと関係ない、と言っていました(そりゃもうかなりキレ気味で)。その真意はともかく(アマゾンクラブがその店の店長候補を募集していましたけど・・・2005/07)、どうやら本当にピラニアならばとりあえず何でも仕入れられるようです。特別(?)な輸送方法で大型個体でも死着率を激減させているようです(方法は聞きましたが企業秘密なので口外しないで、とのこと。前金の話もあり、ちょっと疑いの目で見てましたから話をしてくれました。ただ、キレ気味で・・・。)。こういう取引や交渉をしているうちに、たくさんの人から過去の話を聞き、ピラニア情報を聞き、その裏がちょっと垣間見れた気がします。

 また、上のリンク先の"プラゼール水生生物研究所"にも、欲しいピラニアについて問い合わせたことがありますが、聞こうとしていないことまで(正直うっっっざいくらい一方的に)ピラニアの種類や名前(学名)などについて話をしていただきました(というかなぜか私、大声で怒られ口調でした・・・)。アグア系&松坂氏の話、種の特定の話、一般で呼ばれるピラニアの名前の曖昧さ、学術論文間での名称と個体の不一致、輸送方法の工夫、、、etc。 欲しいピラニアを扱ってるか、または入手可能かを聞こうとしただけでしたが、携帯電話で1200円かかってしまいました(話が終わらないのですもの...)。全ての話がその通話代金に見合う情報か、これまた判りませんが、種の特定の話やピラニアの種類や名前については理解と同感ができ、ちょっと考えに幅が広がりました。

 こうやっていろいろなところで聞く話はそれぞれ、一致してたり不一致してたり、どれが正しいんだか。。。世の中にはいろいろな人がいたり考えがあったり、、、ものごとには何かの経緯があるんだなぁ、と思いました。親身に相談に載ってくださる方や、キレ気味の方や、何でそんなことを聞いてくるのかと嫌な目・声で対応するお店の方がいます。知識がもともと無い自分は、アクア系の話は何でも素直にたくさん話を聞こうと心がけているので(普段は頑固ですが^ ^)、たくさん話を聞いていると、
人の話って曖昧! という印象が強く残ります(ネット情報も含めて)。それぞれの話に根拠がないです、基本的に。ウワサと又聞きばかり。でもそういう話も色々なところから集めると、なんとなく傾向がつかめたりするのです。多数派が正しいとは限りませんが。テレビで言っていること、雑誌で言っていること、お店の人が言っていること、ネットで流れていること、冷静に判断しましょう(このサイトを含めて)。

 ・・・で、結局教えてもらっている立場なのに一番無礼かつ曖昧で、ウワサと又聞きばかり行っているのは自分なのです。テヘ★

■ 管理人sato




7.ピラニアの輸入

(2005/7/25)
最近はブラジルから魚やその他の生物の輸出が禁じられていることをよく聞きます。ブラックアロワナをあまり見ませんよね。これもその影響だそうです。しかしこの制限はブラジル国内でも州によって異なるようです。だから今入ってきているワイルドもののうち、我々は知らずに密輸品を買っているかもしれません。

ちなみに聞いた話ですが、大型ピラニアは性質上まとめて輸入することが難しいのはご承知の上だと思いますが、日本国内でいくらお金を積んででも欲しい人がいる場合や、大型の水族館が新規に建てられたり、水族館等のイベントがある場合は、業者は死着も考慮して多めに輸入するそうです。そしてそれは一番のネックな輸送費をカバーできるため、こういったタイミングでさらに数を増して仕入れることがあるとか。。。つまりこういうタイミングが大型の個体を仕入れるチャンスであると言えます。 大型個体に限らず、同じようなサイズと種類と産地のものが入ってきたら、それは同じ問屋さんがまとめて輸入していることが多いらしいです。

またピラニアの大型個体の輸入や移動は難しいと言われています。香港やインドネシア等、東南アジアから輸入されてくる大型のアロワナやナマズなどでは麻酔を使って動きを抑え、輸入されることが多いのですが、南米産のものは、生存率を高めるため抗生物質は使っているものの、あまり麻酔の利用は進んでいないそうです。大型のピラニアを輸入可能な業者は、効率的に麻酔を利用しているようです。箱も単なる木箱ではなく特注で製作するそうです。だから水量も多い上に少数しか送れないことも重なり、値段が高くなっているとのこと。

しかしピラニアの人気は一般的ではないため、問屋さんやお店でダブついてるピラニアも少なからずいるようです。一般客から引き取りしたものも含め、そういう個体は安く手に入ることができるようです。なかなか売れなかったり、買いきれなくなって引き取りに出されるピラニアは、日本で大きくなったりしているにも関わらず安価なので、狙い目なんですよねー。元は野生採取のものばかりですから、私は全く気にしません。

■ 管理人sato



8.海外のピラニア事情

(2005/8/18)
今年台湾市場の相場を報告します。

ピラヤ 20cm以内 NT8000(今約¥27000) 円高!
ジャイアントイエローやラインノーズ 20~25cm程度 NT9000(¥31000)
ダイヤモンドピラニア 15cm NT5000(約¥17000)
ブラック 28cm~ 平均NT15000 (約¥51000)
ナッテリー 1cm NT50 (\170)
ナッテリー 5〜8cm NT100 (\340)
オニギリピラニア 15cm NT19000 (\65000) <- 5匹しかない
中小型ピラニアは 10cm程度 NT3~4000

■ beowolfさん


satoさん、どうもです。
こちらに、お集まりの皆さん、初めまして!
私、中国に住む日本人のケンボー言います。
宜しくお願い致します。
satoさん、聞いてきましたよ〜
中国にピラニアがいるか!て事
結果、「お前、要るか!要るなら、取り寄せるぞ!」らしいです。ここが凄い所です。
本当に要ると言えば、なんでも金さえ積めば、持って来る所です。
ですから、どこかにはあると思われます。(+_+)

怖い国ですからね〜
それでは、また遊びにきますので、satoさんも
お越しになってください。ではでは。

■ ケンボーさん





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